全身麻酔を使わない歯石除去 |
〇犬猫の歯周病について 歯周病から御愛犬・御愛猫を守るには毎日の歯磨きが大事・・・これが一番! しかしこれがなかなか上手く出来ないオーナーの方々は多いと思われます。 歯磨きをしないと簡単に歯垢は溜まってしまいます。 そして歯垢は数日で歯石になってしまいます。 歯石は歯磨きでは取り除くことは出来ません。 歯石はバイ菌の巣窟です。 増えた歯周病菌が原因で御愛犬・御愛猫が歯周病になってしまうのです。 |
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歯周病の症状 |
口臭(口の嫌な臭い)、歯石(黄色~茶色の歯への付着物)、歯肉の腫れや歯肉後退、口からの出血やよだれ、食事中の痛み、頬の張れや排膿、鼻水やくしゃみ、永久歯が抜け落ちてしまう、顎骨の破壊 これから御愛犬・御愛猫を守るには歯石除去を軸にした歯周病治療が必要となります。 |
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治療内容について |
多くの動物病院では歯石除去が施術する全身麻酔下で実施されています。 基本的に正しい方法ですが全身麻酔のリスクはオーナーの皆様が最も心配されている点だと思います。 そこですぎむら動物病院では全身麻酔の代わりに鎮静剤・鎮痛剤を使用した超音波スケラーによる歯石除去を15年以上前より実施しています。 この方法ですと動物が痛がったり怖がったりすることがなくまた歯以外の口腔内組織を保護しながら奥歯の裏や歯周ポケットの治療が安全に行えます。 全身麻酔を使わない歯周病治療をお考えならば一度診察にご来院ください。 ※歯周病菌の検査「fimAtest」も実施可能です。 ※治療前には事前検査が必要です。 >>事前検査の予約はこちら |
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診療時間 | 9:00 ▼ 12:00 |
16:00 ▼ 19:00 |
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